82年以降NHKTVで放送された
国内団体のオペラ
ヴェルディ「ファルスタッフ」(二期会、訳詞上演) 1982年9月24日収録
ファルスタッフ : 栗林 義信 フォード夫人アリーチェ : 酒井 美津子
フォード : 大島 幾雄 ページ夫人メグ : 荒 道子 ナネッタ : 松本 美和子
フェントン : 小林 一男 クイックリ夫人 : 辻 宥子 ケイアス : 鈴木 寛一
バードルフ : 斉藤 忠生 ピストル : 斉藤 俊夫
小澤 征爾指揮 新日本東京フィルハーモニー交響楽団、栗山 明良演出
プッチーニ「トスカ」(藤原) 1983年2月26日収録
トスカ : 東 敦子 カヴァラドッシ : 小林 一男
スカルピア : 田島 好一 堂守 : 小田 清
アンジェロッティ : 高橋 啓三 スポレッタ : 森田 恭雄
シャルローネ : 鹿野 章人 看守 : 岡山 広幸
フランコ・フェラリス指揮 東京フィルハーモニー交響楽団、粟国 安彦演出
プッチーニ「蝶々夫人」(藤原) 1984年2月26日収録
バタフライ : 東 敦子 ピンカートン : ブルーノ・セバスチャン
シャープレス : 勝部 太 スズキ : 野村 陽子
ゴロー : 及川 貢 ボンゾ : 斉藤 俊夫 ヤマドリ : 小松 俊彦
井上 道義指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 粟国 安彦演出
マスカーニ「イリス」 1985年8月30日収録
イリス : 松本 美和子 オオサカ : 山路 芳久
キョウト : 木村 俊光 父親 : 岡山 広幸 芸者 : 郡 愛子
井上 道義指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団、粟国 安彦演出
山田 耕筰「黒船」 1986年2月6日収録
お吉 : 東 敦子 吉田 : 栗林 義信 領事 : 伊達 英二
書記官 : 藤原 章雄 伊佐新次郎 : 大島 幾雄 町奉行 : 小田 清
お松 : 木村 珠美 姐さん : 鈴木 恵美子 序景の独唱 : 山路 芳久
森 正指揮 東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、栗山 明良演出
ヴェルディ「仮面舞踏会」(藤原、役名はボストン版) 1986年2月6日収録
リッカルド : 市原 多朗 アメリア : 片岡 啓子 オスカル : 本宮 寛子
レナート : エリア・パドヴァン ウルリカ : 牧野 恭子
サミュエル : 岡山 広幸 トム : 高橋 啓三 シルヴァーノ : 小松 俊彦
アルマンド・ガット指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
後藤アナ、五十嵐氏、永竹氏による対談形式でかなり詳細な解説がされている。
1986、7年頃(五十嵐喜芳が総監督になってしばらくの間)は、
特に藤原の公演が芸術劇場の枠で放送されていた。
ドニゼッティ「愛の妙薬」(二期会) 1986年6月28日収録
ネモリーノ : 山路 芳久 アディーナ : 番場 ちひろ
ドゥルカマーラ : 高橋 啓三 ベルコーレ : 越智 則英
佐藤 功太郎指揮 東京フィルハーモニー交響楽団、ヤコボ・カウフマン演出
プッチーニ「ボエーム」(藤原) 1986年7月10日収録
ミミ : 渡辺 葉子 ロドルフォ : オッタヴィオ・ガラヴェンダ
マルチェロ : 栗林 義信 ムゼッタ : 本宮 寛子
ショナール : 鹿野 章人 コリーネ : 岡山 広幸
アルチンドロ : 小田 清 パルピニョール : 五十嵐 喜芳 !
ミケランジェロ・ヴェルトリ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
プッチーニ「妖精ヴィッリ」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
(藤原) 1986年11月13日収録
「ヴィッリ」 アンナ : 東 敦子 ロベルト : 山路 芳久
グリエルモ : 田島 好一 語り手 : 岡山 広幸 バレエソロ : ゆうき みほ
星出 豊指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
「カヴァレリア」 サントゥッツァ : 持木 文子 ローラ : 永田 直美
トッリッドウ : レナート・グリマルディ アルフィオ : 栗林 義信
福森 湘指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ドニゼッティ「ルチア」(藤原) 1987年2月8日収録
ルチア : 出口 正子 エドガルド : 市原 多朗
エンリーコ : 小嶋 健二 ライモンド : 岡山 広幸
アルベルト・ヴェントゥーラ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ヴェルディ「リゴレット」(藤原) 1987年6月8日収録
リゴレット : リチニオ・モンテフスコ ジルダ : 出口 正子
マントヴァ : ヴィンチェンツォ・ベッロ
スパラフチレ : 山田 祥雄 マッダレーナ : 牧野 恭子
アルマンド・ガット指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」(藤原) 1987年10月17日収録
アズチェーナ : フィオレンツァ・コッソット レオノーラ : 林 康子
マンリーコ : ジョルジョ・ランベルティ ルーナ : マウロ・アウグスティーニ
フェランド : イヴォ・ヴィンコ
アルベルト・ヴェントゥーラ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ワーグナー「タンホイザー」(二期会) 1988年2月15日収録
タンホイザー : リチャード・ヴァーサル エリーザベト : 大川 隆子
ヴォルフラム : 木村 俊光 ヘルマン : 池田 直樹 ヴェーヌス : 清水 祥子
ワルター : 近藤 信政 ビーテロルフ : 松本 進 ハインリヒ : 森 靖博
ラインマル : 新保 尭司 牧童 : 西森 由美 西澤 敬一演出
尾高忠明指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ヴェルディ「マクベス」(藤原) 1988年7月15日収録
マクベス : フスティノ・ディアス マクベス夫人 : シャーリー・ヴァーレット
マクダフ : 市原 多朗 バンクォー : カルロ・コロンバーラ
マルコム : 田代 誠 侍女 : 永田 直美 医師 : 柳沢 安雄
従者 : 杉野 正隆 刺客 : 妻屋 秀和 伝令 : 石井 敏郎
第一の幻影 : 桜井 直樹 第二の幻影 : 山館 昌代 第三の幻影 : 安達さおり
ミケランジェロ・ヴェルトリ指揮 東京都交響楽団、パオロ・トレヴィージ演出
レハール「メリー・ウィドウ」(二期会) 1988年10月30日収録
ハンナ : 佐藤 しのぶ ダニロ : 小栗 純一 ツェータ男爵 : 池田 直樹
ヴァランシェンヌ : 佐藤 今有子 カミーユ : 錦織 健
カスカーダ : 長 裕二 ラウール : 加賀 清孝 ボグダノヴィッチ : 湯沢 省三
シルヴァーヌ : 塩田 美奈子 クロモー : 黒田 彰 オルガ : 森永 朝子
プリチッチュ : 松尾 篤興 ブラシコヴィア : 岩森 美里 ニェグス : 斎藤 忠生 他
佐藤 功太郎指揮 東京交響楽団、栗山 明良演出
ベッリーニ「清教徒」(藤原) 1989年2月3日収録
エルヴィーラ : ルチア・アリベルティ アルトゥーロ : アルド・ベルトロ
リッカルド : 小嶋 健二 ジョルジョ : 山田 祥雄
ヴァルトン卿 : 三浦 克次 ブルーノ : 田代 誠 エンリケッタ : 永田 直美
カルロ・フランシ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
團 伊玖磨「ちゃんちき」 1989年7月22日収録
狐のおとっつぁま : 勝部 太 子狐のぼう : 斉藤 昌子
美人に化けたおとっつぁま : 秋山 恵美子
かわうそのおかわ : 志村 年子 かわ兵衛 : 山口 俊彦
團 伊玖磨指揮 東京交響楽団、小田 健也演出
パーセル「妖精の女王」(グローブ座) 1989年10月25日収録
オペラとバレエを融合させた形で再構成した上演。
タイターニア : 森下 洋子、浅田 啓子 オベロン : 清水 哲太郎、下野 昇
大島 洋子、三林 輝夫、中村 春美、松本宰二、池田 直樹
早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 演出・振付:横井 茂
オッフェンバック「天国と地獄」(二期会) 1990年9月23日収録
ユーリディス : 島田 裕子 オルフェウス : 鈴木 寛一 ジュピター : 平野 忠彦
ブルート : 丹羽 勝海 バッカス : 佐藤 征一郎 ジュノー : 桐生 郁子
キューピッド : 足立 さつき ダイアナ : 塩田 美奈子 ヴィーナス : 宇佐美 瑠璃
モルフェウス : 森 靖博 マルス : 松本 進 マーキュリー : 松本宰二
堤 俊作指揮 東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、中西 礼演出この録画で特筆すべきは足立さつきで、出演歌手の中で最高の輝きを放っている。
宇佐美瑠璃も、この人の映像が他に見られるとも思えないので、かなり貴重。
逆に、島田裕子はかなり衰えが感じられ、桐生郁子に至っては最早ちゃんとした声楽家としての
ブレスが出来ておらず、はっきり言って申し訳ないが老残をさらしている状態。
キャスト表には書かなかったが、「世間」役の中尾ミエは歌の部分もかなり健闘している。
ヴェルディ「椿姫」(二期会) 1990年10月12日収録
ヴィオレッタ : 佐藤 しのぶ アルフレード : ロベルト・アラーニャ
ジェルモン : ロベルト・フロンターリ フローラ : 青木 道子
アンニーナ : 秋山 雪美 ガストン子爵 : 於保 郁夫 ドビニー侯爵 : 鹿野 章人
ドゥフォール男爵 : 村上 寛樹 グランヴィル : 谷 茂樹
ジャック・デラコート指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ロッシーニ「チェネレントラ」(藤原) 1991年2月14日収録
アンジェリーナ : ルチア・ヴァレンティーニ・テラーニ ドン・ラミロ : 五郎部 俊郎
ダンディーニ : 小嶋 健二 アリドーロ : 岡山 広幸 クロリンダ : 本宮 寛子
ドン・マニーフィコ : ドメニコ・トゥリマルキ ティースベ : イリーナ・ロミシェフスカヤ
アントネルロ・アルレマンディ指揮 新星日本交響楽団、マリオ・コッラーディ演出
NHKモーツァルトイヤースペシャル
モーツァルト「魔笛」 1991年10月28日放送、10月26日収録
ザラストロ : クルト・モル タミーノ : ヘルベルト・リッパート
弁者 :多田羅 迪夫 夜の女王 : エリザベス・カーター パミーナ : ドンナ・ブラウン
第一の侍女 : 渡辺 美佐子 第二の侍女 : 永井 和子 第三の侍女 : 永田 直美
パパゲーノ : マンフレート・ヘム パパゲーナ : フランシス・ルーシー
モノスタトス : ウィルフリート・ガームリヒ 他
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団 江守 徹演出
モーツァルト「イドメネオ」(国立音大) 1991年11月収録
イドメネオ : カーティス・レイヤム イダマンテ : 永井 和子
イリヤ : 出口 正子 エレットラ : 下原千恵子 アルバーチェ : 角田和弘
大祭司 : 福井 敬 ネプチューンの声 : 田島 好一 他
フォルカー・レニッケ指揮イドメネオ記念オーケストラ ミヒャエル・ハンペ演出
ベッリーニ「ノルマ」(藤原) 1992年2月29日収録
ノルマ : 林 康子 アダルジーザ : マリア・ルイザ・ナーヴェ
ポリオーネ : ジュゼッペ・ジャコミーニ オロヴェーゾ : カルロ・コロンバーラ
フラーヴィオ : 角田 和弘 クロティルデ : 森山 京子
アントン・グァダーニョ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
アントネッロ・マダウ・ギアツ演出
ワーグナー「さまよえるオランダ人」 1992年5月16日放送、3月11日収録
オランダ人 : ジョゼ・ヴァン・ダム ダーラント : ハンス・ゾーティン
ゼンダ : エリザベス・コネル エリック : 若本 明志
マリー : 郡 愛子 舵手 : ウーヴェ・ハイルマン 他
小澤 征爾指揮新日本フィルハーモニー交響楽団 蜷川 幸雄演出
サイトウキネンフェスティバル松本
ストラヴィンスキー「エディプス王」 1993年3月14日放送、92年月日収録
エディプス王 : フィリップ・ラングリッジ ( 舞踏 : 田中 泯 )
ヨカスタ : ジェシー・ノーマン クレオン : ブリン・ターフェル
ティリジアス : ハリー・ピータース 牧童 : ロバート・スウェンソン
使者 : 多田羅 迪夫 語り手 : 白石加代子 他
小澤 征爾指揮 ジュリー・テイモア演出二期会40周年記念公演
J.シュトラウス「こうもり」 1993年3月14日放送、92年9月27日収録
アイゼンシュタイン : 鈴木 寛一 ロザリンデ : 山口 道子 ファルケ : 加賀 清孝
アデーレ : 塩田 美奈子 アルフレード : 福井 敬 オルロフスキー : 高 丈二
フランク : 佐藤 征一郎 ブリント : 飯村 孝夫 フロッシュ : 斎藤 忠生
ゲスト歌手 : 経種 廉彦、五十嵐修、黒田 晋也、石原 克美 他
松尾 葉子指揮 東京シティフィル、オットー・シェンク演出、栗山 明良演出我らが福井くんが、二期会本公演ではボエームに続いて出演した(初めて放送された)記念すべき
録画。鈴木、高、佐藤、斎藤のベテラン勢と山口、塩田、福井の若手勢というバランスの取れた
キャストの中で、年代的にも中間に当たるファルケの加賀がどうもいただけない。
私がかつて見た二期会の「こうもり」は、片岡啓子が衝撃の二期会本公演デビューを飾った
日生劇場での公演(FMの録音も残っている)だったのだが、この時のファルケは故立川澄人。
当人は立川と同じ路線の役作りでは太刀打ち出来ないと考えたのかもしれないが、立川の
名演技の思い出の残る40周年記念公演での唯一の決定的な穴になってしまっていると思う。
松村 禎三「沈黙」93年11月4、6日収録
ロドリゴ : 田代 誠 フェレイラ : 直野 資 ヴァリニャーノ : 大島 幾雄
キチジロー : 宮原 昭吾 モキチ : 小林 一男 オハル : 釜洞 裕子
おまつ : 秋山 雪美 少年 : 青山 智英子 じさま : 桑原 英明 老人:有川 文雄
チョウキチ : 土師 雅人 井上筑後守 : 池田 直樹 通辞 : 水野 賢司
若杉 弘指揮 新星日本交響楽団
團 伊玖磨「夕鶴」 1994年3月2、9日収録
つう : 鮫島 有美子 与ひょう : 小林 一男
運ず : 久岡 昇 惣ど : 中村 邦男
團 伊玖磨指揮 東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、鈴木 啓介演出
プッチーニ「蝶々夫人」(藤原) 1994年3月3日収録
バタフライ : 林 康子 ピンカートン : アレクセイ・レプチンスキー
シャープレス : ジョヴァンニ・デ・アンジェリス スズキ : 吉井 久美子 ゴロー : 松浦 健
ボンゾ : 桜井 直樹 ヤマドリ : 岡山 広幸 ケイト : イリーナ・ロミシェフスカヤ
アンジェロ・カンポリ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 井田 邦明演出藤原歌劇団の「蝶々夫人」と言えば故粟国安彦の名演出が思い出される(実は私は4回見ている)が、
現代的な新演出であるこの公演は、少なくともテレビ(ビデオ)で見る限り新演出にする必然性は
全く感じられない。この演出は再演されたのであろうか?(されたとは思えないが)。
また、主要キャストの2、3人に外国人を招く藤原得意の方式も、この公演に限っては成功しておらず、
何でこの程度の人をわざわざ呼んできたの?、という感じである。サイトウキネンフェスティバル松本
プーランク「ティレジアスの乳房」 1996年9月1、3日
座長 : ジャン・フィリップ・ラフォン テレーズ、ティレジアス、トランプ占い : バーバラ・ボニー
夫 : ジャン・ポール・フーシェクール 憲兵 : ヴォルフガング・ホルツマイアー
プレースト : マーク・オズワルド ラクーフ : グラハム・クラーク
新聞記者 : ゴードン・キーツ 息子 : アンソニー・グリフィー 新聞売り : 坂本 朱
小澤 征爾指揮 デイヴィッド・ニース演出
三枝 成彰「忠臣蔵」 1997年5月15日収録
大石内蔵助 : 直野 資 綾衣 : 佐藤しのぶ 橋本平左衛門 : 小林 一男
お艶 : 釜洞 裕子 岡野金右衛門 : 錦織 健 夕霧 : 秋葉 京子
幇間、磯貝十郎左衛門 : 斎藤 忠生 大石主税 : 坂本 朱
神崎与五郎 : 勝部 太 堀部安兵衛 : 福島明也 吉良上野介 : 蔵田 雅之
大友直人指揮 東京交響楽団、ヴェルナー・ヘルツォーク演出
新国立劇場開場記念公演
ワーグナー「ローエングリン」 1997年11月24日
ハインリヒ : ハンス・ゾーティン ローエングリン : アルベルト・ボンネマ
エルザ : フランセス・ギンザー テルラムント : ハンス・ヨアヒム・ケテルセン
オルトルート : リンダ・フィニー 王の伝令 : 工藤 博
若杉 弘指揮 ヴォルフガング・ヴァーグナー演出・美術
大阪音大ザ・カレッジオペラハウス
黛 敏郎「金閣寺」 1997年11月29日収録
溝口 : 井原 秀人 父 : 油井 宏隆 母 : 西垣 千賀子 若い男 : 清水 光彦
道詮 : 松下 雅人 鶴川 : 安川 佳秀 女 : 城井 美樹
柏木 : 西垣 俊朗 娼婦 : 星野 隆子 有為子 : 児玉 祐子
岩城 宏之指揮オペラハウス管弦楽団 栗山 昌良演出
愛知県文化振興事業団
ヴェルディ「ルイザ・ミラー」 1998年2月8、11日収録
ワルター伯爵 : 小鉄 和広 ロドルフォ : 市原 多朗 フェデリーカ : 秋葉 京子
ヴルム : 工藤 博 ミラー : 直野 資 ルイザ : 林 康子
ラウラ : 白土 理香 農夫 : 松浦 健
若杉 弘指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団 栗山 昌良演出
サイトウキネンフェスティバル松本
プーランク「カルメル派修道女の対話」 1999年2月28日放送、98年9月収録
ブランシュ : パトリシア・ラセット リドワーヌ(新院長) : クリスティン・ゴキー
ド・クロワッシー(院長) : フェリシティー・パーマー マリー : ベス・クレイトン
コンスタンス : マリー・デヴェレロー ブランシュの兄 : ウィリアム・バーデン
ド・ラ・フォルス侯爵(ブランシュの父) : ビクター・ブラウン 従僕・司祭 : ジョルジュ・ゴティエー
小澤 征爾指揮 フランチェスカ・ザンベロ演出
サイトウキネンフェスティバル松本
ベルリオーズ「ファウストの劫罰」 1999年9月3日収録
ファウスト : ジュゼッペ・サッバティーニ メフィストフェレス : ジョゼ・ヴァン・ダム
マルグリット : スーザン・グラハム ブランデル : クレイトン・ブレイナード 他
小澤 征爾指揮 フランチェスカ・ザンベロ演出
プッチーニ「トスカ」(新国立劇場) 2000年9月30日収録
トスカ : シルヴィ・ヴァレル カヴァラドッシ : アルベルト・クピード
スカルピア : ホアン・ポンス 堂守 : 山田 祥雄
アンジェロッティ : 池田 直樹 スポレッタ : 松浦 健
シャルローネ : 看守 :
マルチェッロ・ヴィオッティ指揮東京フィルハーモニー交響楽団、アントネッロ・マダウ・ディアツ演出
びわ湖ホールプロデュースオペラ
ヴェルディ「ジャンヌ・ダルク」 2000年11月26日収録
ジャンヌ : 小濱 妙美 カルロ7世 : 佐野成宏 ジャコモ : 大島 幾雄
デリル : 小貫 岩夫 タルボ : 小鉄 和広
若杉 弘指揮京都市交響楽団 鈴木 敬介演出