「石森章太郎ふるさと記念館」第九十六回訪問記

平成二十六年八月二十三日(土)

 日中に用事があり、自宅をマシンで出発したのは十七時過ぎか。いつもの街道を走る。この春から工事中だった花泉町内は工事が終わり、普通に通れるようになっている。
 伊勢岡神明社の辺りで、会場の音が聞えて来る。十七時半頃に北側駐車場に着。
 友の会夏祭り。秋田県のなまはげ太鼓演奏の最中。受付で後述抽籤会の券を貰う。
 その後に盆踊り等。
 屋台から適当に食品を買って食す。
 懸案の「蔵」の建物は既に七月二十日から「cafeたばごや」として再開。運営しているのは近所に事務所を構える特定非営利法人故郷まちづくりナイン・タウン。この日はもう時刻が遅く閉店するところで、利用は出来ず。「たばご」とは当地の方言で「農作業の合間の一服、軽食、おやつ」と言うような意味だと言う。店舗に「たばこ(煙草)」の看板はかかっていない。
 無料プラネタリウムと言うテントがある。ナイン・タウンの出展。小さな卓上プラネタリウムをテントの天井に映し出す。夏の夜空。
 人出は多い。案外若年層が多い。
 抽籤には外れ。
 二十時でお開き。すぐ帰途に就き、二十一時半頃には帰着。

 本当に「顔を出した」程度。日中の光源クリハライザーショーが見られなかったのは残念。ここ数年、仮面ライダーショー或いは有名歌手のライブが無いので、そろそろ招いて欲しい。布施市長は、佐々木功が登米市ゆかりの人物である事を知っている。

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