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【真城小学校わんぱく田伝教室(感謝祭)】



【真城小学校わんぱく田伝教室(脱穀)】
真城小学校5学年児童によるでんでん(田・伝)教室の脱穀作業体験は、去る10月16日(金)午前、上中野の実習田で行われ、児童55人が、昔ながらの脱穀として「千歯扱き」「足踏み脱穀機」「ハーべスター」の3つの脱穀作業を体験しました。 雲南愛農会(小野寺勝志代表)会員の指導のもと、グループごとにそれぞれの脱穀方法を体験した児童からは「千歯扱きはハーベスターの何十倍の時間がかかる。」など、エンジン動力の有無などによる作業効率の違いを実感していました。  作業後の閉会式では、雲南愛農会の遠藤計悦さんから「みなさんが体験した自然乾燥でつくったお米は、コンバインで収穫したお米よりずっとおいしいのです。地区でも一部の農家では自分の家で食べるお米は自然乾燥して収穫しています。」との話を聞いてうなずいていました。  今後、真城小学校では収穫感謝の催しが開催される予定です。



【真城小学校わんぱく田伝教室(稲刈り)】




【真城小学校わんぱく田伝教室(田植え)】
わんぱくでんでん(田・伝)教室  毎年度、真城小学校5年児童(55名)が、稲作について、田植え・稲刈り・脱穀の作業を体験しています。  5/15(金)午前、上中野の別雷神社付近の実習圃場で、地元「雲南愛農会」のみなさんの指導のもと、約10a(1反)の水田に、ひとめぼれの苗を手植えしました。  児童らは、畔でサンダルをぬいで裸足になり田んぼの中へ、「キャーキャー」「あったか〜い!」の悲鳴と歓声が響きます。そのうち田の泥にも慣れて、予め引いた目印の格子の印に沿って植えつけました。




【真城太鼓】
2015年4月4日に開催された、真城地区異動職員歓送迎会のオープニングで演奏しました。


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