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| ◇損保会社と評価損(格落ち損害) |
| 物損事故における事故車は修理することになりますが、同じ年式の同じ車種でも中古車として販売するときは事故車が安いのが普通です。これを格落ち損害といい、評価損が生じることになります。損保会社は普通、評価損(格落ち損害)を認めていません。特別な例外を除き、必ず否定してくると思っていたほうが良いと思います。 しかし、購入して間もない場合や、修理しても機能的に回復しない場合は評価損を認める判例が多いですから粘り強く交渉してみることをお奨めします。 |
| ◇実損主義と評価主義 |
| 評価損には、実損主義と評価主義の考え方があります。 ◆実損主義 |
| ◇判例にみる評価損 |
| (1)10%の評価損 (2)20%の評価損 (6)35万円の評価損 (7)21万円の評価損 (8)53万円の評価損 |
| ◇評価損の算定 |
| 評価損をめぐる裁判例では、修理費の一定割合を評価損とするものが主流で、20〜30%が認められる例が多いですが、諸事情を勘案して10%の事もあれば50%以上のこともあります。 |
| ◇保険会社が評価損を認めてくれない |
| 損保会社は、通常評価損は認めてくれませんので、交渉は上手にしなければなりません。 |
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